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学資保険の満期金250万が入学前に・・・アレ!?とある親子のホントの話。

私は耳を疑いました。やっと大学受験が終わって第2志望の大学に無事受かった息子が、大学へ行かないとか言い出したからです。

「だから明日まで期限の入学金、払わなくていいから」

何を言っているの、この男。いや、我が息子よ。高3になってから急に勉強意欲が増したのか、塾にも相当お金払ってきたっていうのに。待てよ、そういえばもう1つ受かっていた併願校の入学金支払期限が今回の発表に重なってたから、入学金20万円だって払ったわよ!

「俺さ、どうしても勉強したいこと見つけちゃったんだよね。この大学行っても研究できないから、もう1年だけチャレンジさせてくれない?」

え?ということは...浪人!?予備校に行くの?

「そりゃそうだよ、行かなきゃ無理っしょ。大丈夫だって、絶対1年で合格するからさ」

い、いくら?この1年の塾代と受験、入学金で100万円以上かかってんのよ!すでに去年満期になって受け取った学資保険にも手をつけているっていうのに...。

「A予備校なら、今まで行ってたから入学金免除なんだって。授業料は75万円。でもさー、俺あんまりあそこ合わないんだよね。変えてもいいならB予備校かな。そこだと入学金もかかるから大体80万円くらいかな」

くらくらくら・・・私はそこで気が遠くなりました。思い出すのは保険営業のおばさんの声。
「教育費は大学時代がピークなんです。そこで学資保険!大体初年度費用と2年目の一部をこれでまかなえるので、安心ですよ」

うそじゃーー!!入学前に使い果たしたぞーーーー!!

息子が1歳の時に学資保険を契約した私たち。家計簿なんて続かないし、貯金もできないから、とりあえず学資保険に入って教育費だけはなんとかしないとって考えてたんです。
そんな矢先、保険のおばさんからこう言われました。

「とにかく高校までは家計から教育費を捻出するのがコツですよ。大学はある程度学資保険でまかなえますから。」

そう、私たちは頑張った。高校までは必死に家計から出してきたんです。サッカーだってずっと続けさせてきたし、短期留学だって行かせてあげた。
2週間のオーストラリア短期留学の時も、60万円必死でかき集めたわよ。この18年間ずっと、息子がやりたいことは応援しようと惜しみなくお金を出してきました。というか、どこの親だってそうなんじゃないの?

貯金?そりゃ考えたけれど、息子の教育費に、サッカー、スマホ代、なんだかんだで毎月赤字。住宅ローンだってまだ20年近く残っているし。それに保険のおばさんが言っていたように高校まで頑張れば大丈夫...って思っていたから、それ以上はあまり考えなかった。学資保険だって満期金250万円もあったんですよ、250万円。大学2年くらいまでこれでなんとかつないで、残り2年は家計から出せばなんとかなりそうじゃないですか。

で、去年の6月に受け取った満期金、気がついたらそのあとかかった塾代と受験費用、入学金で100万近く使っちゃっていました。予備校代払ったら・・・
あーーバカバカ!!本当にバカだ、私。

塾と受験費用と入学金で100万円以上かかった、満期金の半分近く使ったって言ったら、目が点になってた息子。

「え、そんなに金かかってんの?」

考えてみたら、息子とお金の話なんてしたことありませんでした。だって、うちの貯金とか言うの恥ずかしいじゃないですか。やりたいって言ったこと、何でもやらせてあげるって決めていたから。お金がないっていう理由でダメって言えなかった。

「てか、来年の受験とか入学金、出してもらえるのかな?俺」

そうよね、不安になってきたみたい。それより、その先の大学費用だってかなりの問題なのよ、知らなかったでしょう。志望校は私立みたいだから、4年間絶対に家計は赤字になるわ。しかも、もう夫も53歳。1浪で入ってもあんたが卒業する時にはもう58歳なのよ!大学の間はお金貯められそうにないから、老後のお金って一体いつ貯めるのかしら...。

そんなお金の話を、息子に初めて話したら、なんとこう言い始めた。

「おふくろ、俺、絶対1年で受かるから。あと同じ研究できる国立大学もあるから、受けることも考えてみるよ。」

初めて息子と話して、とりあえず余っている満期金は予備校代につぎこむ覚悟ができました。
今になって思うことは、17年前の私たちにアドバイスしたいっていうこと。結局この17年間、住宅ローンの支払いとかも含めてずっとトントンか赤字生活だった。未来は見えないからこそ、学資保険以外にも貯金とか投資とかして、強制的にお金を作っておくべきだった。ちょっと背伸びしたマイホームは手に入らなかったかもしれないけれど、でも少なくとも今こんなに悲しい気持ちにならなかったんじゃないだろうか。

とりあえず、1年後の入学金に向けて、初めて資金計画をたてることにします。

学資保険の満期金250万が入学前に・・・アレ!?とある親子のホントの話。

私は耳を疑いました。やっと大学受験が終わって第2志望の大学に無事受かった息子が、大学へ行かないとか言い出したからです。

「だから明日まで期限の入学金、払わなくていいから」

何を言っているの、この男。いや、我が息子よ。高3になってから急に勉強意欲が増したのか、塾にも相当お金払ってきたっていうのに。待てよ、そういえばもう1つ受かっていた併願校の入学金支払期限が今回の発表に重なってたから、入学金20万円だって払ったわよ!

「俺さ、どうしても勉強したいこと見つけちゃったんだよね。この大学行っても研究できないから、もう1年だけチャレンジさせてくれない?」

え?ということは...浪人!?予備校に行くの?

「そりゃそうだよ、行かなきゃ無理っしょ。大丈夫だって、絶対1年で合格するからさ」

い、いくら?この1年の塾代と受験、入学金で100万円以上かかってんのよ!すでに去年満期になって受け取った学資保険にも手をつけているっていうのに...。

「A予備校なら、今まで行ってたから入学金免除なんだって。授業料は75万円。でもさー、俺あんまりあそこ合わないんだよね。変えてもいいならB予備校かな。そこだと入学金もかかるから大体80万円くらいかな」

くらくらくら・・・私はそこで気が遠くなりました。思い出すのは保険営業のおばさんの声。
「教育費は大学時代がピークなんです。そこで学資保険!大体初年度費用と2年目の一部をこれでまかなえるので、安心ですよ」

うそじゃーー!!入学前に使い果たしたぞーーーー!!

息子が1歳の時に学資保険を契約した私たち。家計簿なんて続かないし、貯金もできないから、とりあえず学資保険に入って教育費だけはなんとかしないとって考えてたんです。
そんな矢先、保険のおばさんからこう言われました。

「とにかく高校までは家計から教育費を捻出するのがコツですよ。大学はある程度学資保険でまかなえますから。」

そう、私たちは頑張った。高校までは必死に家計から出してきたんです。サッカーだってずっと続けさせてきたし、短期留学だって行かせてあげた。
2週間のオーストラリア短期留学の時も、60万円必死でかき集めたわよ。この18年間ずっと、息子がやりたいことは応援しようと惜しみなくお金を出してきました。というか、どこの親だってそうなんじゃないの?

貯金?そりゃ考えたけれど、息子の教育費に、サッカー、スマホ代、なんだかんだで毎月赤字。住宅ローンだってまだ20年近く残っているし。それに保険のおばさんが言っていたように高校まで頑張れば大丈夫...って思っていたから、それ以上はあまり考えなかった。学資保険だって満期金250万円もあったんですよ、250万円。大学2年くらいまでこれでなんとかつないで、残り2年は家計から出せばなんとかなりそうじゃないですか。

で、去年の6月に受け取った満期金、気がついたらそのあとかかった塾代と受験費用、入学金で100万近く使っちゃっていました。予備校代払ったら・・・
あーーバカバカ!!本当にバカだ、私。

塾と受験費用と入学金で100万円以上かかった、満期金の半分近く使ったって言ったら、目が点になってた息子。

「え、そんなに金かかってんの?」

考えてみたら、息子とお金の話なんてしたことありませんでした。だって、うちの貯金とか言うの恥ずかしいじゃないですか。やりたいって言ったこと、何でもやらせてあげるって決めていたから。お金がないっていう理由でダメって言えなかった。

「てか、来年の受験とか入学金、出してもらえるのかな?俺」

そうよね、不安になってきたみたい。それより、その先の大学費用だってかなりの問題なのよ、知らなかったでしょう。志望校は私立みたいだから、4年間絶対に家計は赤字になるわ。しかも、もう夫も53歳。1浪で入ってもあんたが卒業する時にはもう58歳なのよ!大学の間はお金貯められそうにないから、老後のお金って一体いつ貯めるのかしら...。

そんなお金の話を、息子に初めて話したら、なんとこう言い始めた。

「おふくろ、俺、絶対1年で受かるから。あと同じ研究できる国立大学もあるから、受けることも考えてみるよ。」

初めて息子と話して、とりあえず余っている満期金は予備校代につぎこむ覚悟ができました。
今になって思うことは、17年前の私たちにアドバイスしたいっていうこと。結局この17年間、住宅ローンの支払いとかも含めてずっとトントンか赤字生活だった。未来は見えないからこそ、学資保険以外にも貯金とか投資とかして、強制的にお金を作っておくべきだった。ちょっと背伸びしたマイホームは手に入らなかったかもしれないけれど、でも少なくとも今こんなに悲しい気持ちにならなかったんじゃないだろうか。

とりあえず、1年後の入学金に向けて、初めて資金計画をたてることにします。